姫路阿成デイサービスご家族様

施設
ほおずき姫路阿成のお便り
日付
2009/07/01

つゆの雨があじさいに降りそそぐ此のごろでございますが予報に反して当地は真夏日が続いております。其の後お変わりなくご老人のために多忙な日々をおすごしの事と存じます。

 主人がお世話になりましたのは、平成十七年の春からでございます。五年間もの長い間ほんとうに親身になってお世話下さいまして、今更の様にそのあ りがたさが身に沁みております。当人は尚更のこと「ほおずきは良かった」と度々申します。只今はリハビリ専門の病院でお世話になっております。「ゆりの花 がきれいに咲きましたよ」と私が申しますと「ぜひ、ほおずきへ一枝持って行ってくれ」と言いました。

でも、もう花も盛りをすぎてしましました為、ただ彼の言葉が私を悩ませております。おそらくデイサービスほおずきでの毎日が主人の生涯で心に残るゆたかな時であったのだと思います。せめてお礼状なりをお届けしなければと拙文を認めております。

ゆりの花を持ってほおずきへ行きたいとベットの上で念じているのでしょうか、男ですものそんなめめしい事は思わないでしょうけれど、、、。寡黙の人 ですからあまりしゃべってはくれませんが歩けないということは悲しい事ですネ。リハビリの先生は杖で歩ける様にと熱心に指導して下さっております。主人も 私も希望を持ってと毎日をすごしております。みどりの木々が涼しい風を送っております。
ご多忙な毎日どうぞくれぐれもご自愛なさいまして、おすごしくださいませ。御礼まで