各事業者がそれぞれテーマにそった取り組み内容を考え、最後までチームで取り組んでいるのがすごいと思います。一つ一つの発表をきいていると、計画どおりにいかなくて困った時も、「利用者の笑みがこぼれる暮らし」の原点にもどり、利用者理解に努め、職員同士のケアに対する考え方の共有を図り、乗り越えた自信やエネルギーが伝わってきます。
そこから生まれるチームの一体感が、事業所を愛する心となり、利用者への質の高いケアを提供していこうとするモチベーションの原動力になるのですね。
「外部審査員より」
氏名:石川 立美子氏いしかわ たみこ
介護共育研究会代表
「おとな(介護職)の研修」について研究。デンマーク、カナダ、アメリカなどを訪問し、福祉先進国の現場を体験。現在は、豊富な経験と知識をもとに、コンサルタント業務・研修講師・地域づくりアドバイザー・雑誌連載など多分野で活動。
本人の目線(アイ)・思いやり(愛)・主体的な私(I)を大切にした、石川立美子の目のつけどころ(アセスメント)から、暮らしを豊かにし、互いに尊重し合う行動、モノ、考え方”たみ~ずあい”を展開中。
各事業者がそれぞれテーマにそった取り組み内容を考え、最後までチームで取り組んでいるのがすごいと思います。一つ一つの発表をきいていると、計画どおりにいかなくて困った時も、「利用者の笑みがこぼれる暮らし」の原点にもどり、利用者理解に努め、職員同士のケアに対する考え方の共有を図り、乗り越えた自信やエネルギーが伝わってきます。
そこから生まれるチームの一体感が、事業所を愛する心となり、利用者への質の高いケアを提供していこうとするモチベーションの原動力になるのですね。
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